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2012年05月15日
7才で顔面麻痺!!
さくら保育所から小学校に入学して一番困った事と言えば
お迎えの時間です。学童には当然入れましたが、17時までって!!!
フルタイムで働くママには17時に迎えに行くなんて現実不可能な時間。
保育所で同じクラスだった友達の家で見てもらったり、隣近所でお世話に
なったりしてどうにか半年が過ぎた頃、ちょうどユメカの誕生日の直前の
ある夕方「ママ~肘が腫れてるねん・・・」腕を見ると両肘が同じように赤く
腫れてる
私は「虫に刺されたのかなぁ」と言ってラベンダーとティーツリーの精油を塗って
すぐ治まると思っていた。
翌日もっと腫れて大きくなり、「ランドセル持たれへん」相当痛そう・・・
そして、その日の夜には足の膝関節が腫れてきて
さすがに「こども救急センター」に連れて行きました。
菌?関節の病気?検査をしても解らないと言われ抗炎症薬を出されて帰宅。
翌朝からは起き上がる事も出来ず、寝返りも痛くて出来ないって泣く
また別の病院に連れていくと同じような検査して、原因は解らない
原因や病気がわからなければ、どうしてあげれば良いのか手段も見つからない
2週間が経過した頃、「ママ~しゃべりにくいねん」と後ろから声がするので振り返ったら
顔面左側がスコ~ンと落ちていて、唖然としました
翌朝、すぐ病院に連れて行くと即入院を薦められました。
私 「入院してどういう治療をされるのですか?」
先生「ステロイド治療をします。そしてビタミン・ミネラル・アミノ酸の点滴です」
私 「ステロイドで治る確立は?」
先生「わかりません・・」
どの病院で検査しても、ガン・難病・感染どれも違う、そして最後に「ストレスちゃいますか?」
「原因も解らない、治るかも解らないと言われてステロイドの治療をするという事はこれから
成長していく過程でのリスクが心配なので、一応 私セラピーの仕事をしているのでストレ
スを緩和する方法でやってみます。」
ユメカには「ママがなんとかするから!」と言いながら内心ドキドキです。
もし後遺症が残ったら私が生きている限り一生面倒見よう!って決意して自宅に連れて帰り
体の構造・栄養の本を片手に毎日祈りながらケアしました。
「女の子やし、顔面麻痺なんて嫌やわなぁ~」
この時の植物ミネラルとの出会いも偶然ではなかったと思います。
栄養補給とケアを続けて1週間が過ぎた時、少し表情筋が動き初めてくれたのです
嬉しくて、もう途中からは一度麻痺した筋肉の何処を刺激すれば反応するのか、
実験のようで夢中になってました
1ヶ月で完治、学校にも復活できてピンチを乗り越えたのです。
でも、よくよく考えると、僅か3才でパパの死を体験し、そしてしりとりして遊んでくれていた
おっちゃん(主人です)とママが結婚して、お父さん? そして伸び伸び遊んでた保育所から
小学校に入って急に環境が変わって・・・そりゃ~ストレス溜まるわぁ~ほんま、ごめん
看病の間、久しぶりにユメカと一緒に過ごせた時間
「しりとりのおっちゃんと結婚したら毎日ママと一緒に入れると思ってたのに・・・」
胸をナイフで突き刺されたような痛みが走ったのを今でもハッキリ残っている感覚
「ほんまに、ごめんな~でも治って良かったわぁ
ユメカ誕生日過ぎてしまったし、なんか欲しい物ある?」
「じゃ!兄弟作るか~、犬を飼ってくれるか!のどっちかやな(#^.^#)」
と久々の満面の笑みで究極の選択を迫られたって訳です。
お迎えの時間です。学童には当然入れましたが、17時までって!!!
フルタイムで働くママには17時に迎えに行くなんて現実不可能な時間。
保育所で同じクラスだった友達の家で見てもらったり、隣近所でお世話に
なったりしてどうにか半年が過ぎた頃、ちょうどユメカの誕生日の直前の
ある夕方「ママ~肘が腫れてるねん・・・」腕を見ると両肘が同じように赤く
腫れてる
私は「虫に刺されたのかなぁ」と言ってラベンダーとティーツリーの精油を塗って
すぐ治まると思っていた。
翌日もっと腫れて大きくなり、「ランドセル持たれへん」相当痛そう・・・
そして、その日の夜には足の膝関節が腫れてきて
さすがに「こども救急センター」に連れて行きました。
菌?関節の病気?検査をしても解らないと言われ抗炎症薬を出されて帰宅。
翌朝からは起き上がる事も出来ず、寝返りも痛くて出来ないって泣く
また別の病院に連れていくと同じような検査して、原因は解らない
原因や病気がわからなければ、どうしてあげれば良いのか手段も見つからない
2週間が経過した頃、「ママ~しゃべりにくいねん」と後ろから声がするので振り返ったら
顔面左側がスコ~ンと落ちていて、唖然としました
翌朝、すぐ病院に連れて行くと即入院を薦められました。
私 「入院してどういう治療をされるのですか?」
先生「ステロイド治療をします。そしてビタミン・ミネラル・アミノ酸の点滴です」
私 「ステロイドで治る確立は?」
先生「わかりません・・」
どの病院で検査しても、ガン・難病・感染どれも違う、そして最後に「ストレスちゃいますか?」
「原因も解らない、治るかも解らないと言われてステロイドの治療をするという事はこれから
成長していく過程でのリスクが心配なので、一応 私セラピーの仕事をしているのでストレ
スを緩和する方法でやってみます。」
ユメカには「ママがなんとかするから!」と言いながら内心ドキドキです。
もし後遺症が残ったら私が生きている限り一生面倒見よう!って決意して自宅に連れて帰り
体の構造・栄養の本を片手に毎日祈りながらケアしました。
「女の子やし、顔面麻痺なんて嫌やわなぁ~」
この時の植物ミネラルとの出会いも偶然ではなかったと思います。
栄養補給とケアを続けて1週間が過ぎた時、少し表情筋が動き初めてくれたのです
嬉しくて、もう途中からは一度麻痺した筋肉の何処を刺激すれば反応するのか、
実験のようで夢中になってました
1ヶ月で完治、学校にも復活できてピンチを乗り越えたのです。
でも、よくよく考えると、僅か3才でパパの死を体験し、そしてしりとりして遊んでくれていた
おっちゃん(主人です)とママが結婚して、お父さん? そして伸び伸び遊んでた保育所から
小学校に入って急に環境が変わって・・・そりゃ~ストレス溜まるわぁ~ほんま、ごめん
看病の間、久しぶりにユメカと一緒に過ごせた時間
「しりとりのおっちゃんと結婚したら毎日ママと一緒に入れると思ってたのに・・・」
胸をナイフで突き刺されたような痛みが走ったのを今でもハッキリ残っている感覚
「ほんまに、ごめんな~でも治って良かったわぁ
ユメカ誕生日過ぎてしまったし、なんか欲しい物ある?」
「じゃ!兄弟作るか~、犬を飼ってくれるか!のどっちかやな(#^.^#)」
と久々の満面の笑みで究極の選択を迫られたって訳です。
Posted by yuragist at 22:28│Comments(0)
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