ekoちゃんのyuragi style　

作業療法の仕事で活躍するＳさん、今月から「五感ストレスケア」

のスクールに参加して、yuragistの仲間になってくれました。

その彼女がゆらぎスタイルショップに寄ってくれて嬉しいご報告を！

「訪問しているご夫婦で、ご主人が６ヶ月の入院生活から自宅に帰

って来て奥さんが介護されてるんですけど、入院中に頭皮がカピカピ

髪はべったり汚れて困ってはったので、自分が持ってた「ゆずボディ

ウォッシュウォーターを塗布して蒸しタオルで拭いたんです。そしたら

それいいやん！頂戴って言われて・・・置いてきました。次行ったとき

どんな風になってるやろう・・・」なんて心の優しい人なんだ！と感激

して、一本プレゼントさせて頂いたのですが、それから３日後「この前

のご夫婦の所に行ってきたんですけど、肌はツヤツヤなってて、髪も

すごくキレイになってたんです～(^O^)」さらに、「奥さんも爽やかな香

りで癒されるから何回も拭いてあげてるみたいでスゴイ喜んではりま

した(^O^)」

　

それって、お互いにとってめちゃめちゃ良いやん(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))



髪の毛がベタベタになるって子供だけじゃなかった!!

介護現場で働く専門家だからこそ発見できた新しい気づきです。

また1つ、自信がつきました。　Ｓさん、ありがとうございます。

  

今日の各サロンでは「癒し」の第１段階のリラクゼーション、つまり

「癒される」を目的としたサービス（マッサージを主にしたタッチケア）

が一般的ですが、「ゆらぎスタイル」では癒しの第２段階である

「気づき」さらに「癒し」を目的としてセルフケアのアドバイスを提供

しながら、その時の状態に適切なケアを複合的に取り入れています。



健康の捉え方ですが、「心・体・気＝バランス良く調和していること」

ゆらぎスタイルでは、「病気ではない」状態ではなく、日々の生活で

生きがいを感じ、気持ちが満たされ、充実した幸福な状態を健康と

捉えています。

表面に現れた身体の痛みや、不調の部分だけを見るのではなく、

精神と肉体をホリスティック（全体的）に観察し、自然環境と調和し連

携しながら、お客様ご自身が自らの自然治癒力でセルフコントロール

できるようになるまでサポート致します。

最近、眠りが浅い・・眠れない・・寝てもすぐ目が覚める(;_;)

便秘と下痢を繰り返す(´；ω；｀)

低体温で、常に寒い{{ (>_<) }}

イライラしてキレやすい(｀・ω・´)

言葉がすぐ出てこない(~ω~；)))

考えがまとまらない(´；ω；｀)

表面的に不調が現れていたら、脳の使い過ぎでオーバーワークかも

まずは、無意識に蓄積するストレスによって身体のどこに負担がかか

っているのか、ゆらぎスタイルオリジナル「ゆずソルジー五感」を体感

してみてください。

体験されたお客様は「段々年行くと、人の名前や言葉がなかなか出て

こなくて、自分でも情けないなぁって思ってましてん・・老化やから仕方

ないって諦めてたんです。これ不思議ですネ！脳がひっくり変えったみ

たいに言葉がすぐに出てくるんです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))嬉しくて、嬉しくて！」

他にも「霧が晴れたみたいに脳がスッキリして、視界が鮮明(^O^)」など

今まで受けてきたケアは何やったんやろう・・と不思議がられています。

日射時間の影響で、冬の方がうつ症状を悪化しやすくなると云われて

います。

リフレッシュ兼ねて、見えないストレスダメージをリセットしませんか？


  

この一週間で一気に寒くなりましたね。

こんな日はゆずパウダー入りのバスボムを手作りしませんか?

血行が良くなり、肩コリをほぐし、体の芯から温まりますよ♪

12月15日(土)10：00～
ゆらぎスタイルｓｈｏｐにて
ゆずのバスボムづくりの講習会します。

費用は500円。

ゆずのバスボムの
主な材料は
重曹とゆずのパウダー。

重曹は科学名、炭酸水素ナトリウム。
お湯に入れると 炭酸ガスが発生し、血行を促進します。
しかも、炭酸が溶け込んだお湯は
弱アルカリ性の石けん効果で皮脂の汚れを落としやすくします。

ゆずは
皮に多い精油成分リモネン・リナロール二つの香り成分が
副交感神経を活発にしてリラックス作用を促します。

そして、
ビタミンＣ（抗ストレス・美白）クエン酸（疲労回復）が
お肌をぴちぴちに。

作り方はとっても簡単。

お子様でも簡単、楽しく作って頂けます。

是非お子様と一緒にご参加ください(*^。^*)  

ゆらぎスタイルショップには、毎日「箕面市障がい者事業団」
から、就労に向けて研修生がやってきます。

去年の今頃、ゆずの加工作業に来て4月からスタッフとして
頑張っている1人の女子の一年間の成長をご紹介します。

関ジャニが大好き！おしゃれな10代の女の子



「娘の働く姿を見に行っていいですか？」と、お店に来られて
優しい眼差しで彼女が仕事をしている姿を見守っている横顔
を今でも鮮明に覚えています。

彼女のお母さんはこう言ってました。

「一見普通なので、誰も障がいがあるって理解されないのが
　可哀想で・・親の私でも忘れて普通に喋ってるとパニックにな
　って怒らしてしまうくらいですから・・・」

理解する脳のスピードがちょっと時間かかってしまう・・だから、

早口で一度に話しかけられるとパニックになってしまうのです。

研修に来た頃は、どちらかというと印象も暗く、存在感なかった

事業団の職員からも「彼女は体力的にも続かない可能性有り」

しかし、日に日に明るくなり、作業も熱心にやっている姿に変化

を感じたので思い切って声をかけた「明日から午後も出来る？」

「ハイ、来ます！」キラキラした目で、力強い声で即答！

彼女の中で何かが変わり始めている!　そう感じました。

予想をいい意味で裏切って、休むことなく来てくれました。

新人さんには、率先して作業を教えたり、研修生のリーダ
ー的存在になっていったのです。

そして春、研修期間が終わろうとしているある日、研修生

の指導についている担当スタッフからこんな相談が・・・

「大野さんウチで雇われへんの？」

本人も強く希望しているが遠慮して言えないらしい

事業団でも彼女の目覚しい変化が話題になっているらしい

「大野さんココで働きたい？」

「・・ハイ」

「なんで？」

「香りが好き、そして楽しいんです」

「そっか！」　そこで、仕事の厳しさなど話し合いました。

「それでもやっぱりココがいいと思ったら、３つの中から
　選んでくれる？」

自分で決めて一歩踏み出して欲しかったのです。

「これなら無理せず続けられる、休んで迷惑かけないって
自信が持てるのを自分で決めてネ」

大野さんのブラン・ジュデの瞬間です

松コース　朝から夕方まで火曜以外、毎日休まず仕事に来る

竹コース　朝から夕方まで1日おきに仕事に来る

梅コース　朝から昼まで３日来たら1日休み　

「・・・・梅で・・・」

そして、4月から働くようになり、今日まで1日も休まないどころ
か、誰よりも朝早く出勤して頑張っています。

通販を始める時のエピソード

せっかく注文してくれたお客様が箱を開ける前にワクワク感じ
るようなサービスができないか考えるようにスタッフに投げか
けました。

しかも、お金をかけずに・・・

「これ、大野さんが考えたんです。」と持ってきた新人スタッフ

・ピッピの手には小さな普通の段ボール箱が、おしゃれに変身♪

ロハスフェスタでは子供達にバスボム作りの担当で活躍

人と接するのが苦手やったのに新聞取材のインタビューにも
ちゃんと答えています。

お母さんも「うちの子みたいに理解されにくい障がい者の少し
　　　　　　　でも役に立てば」と色々協力してくれています。


一年間で本当に成長した彼女は、この冬、ゆずの産地の加工
場で毎日「はや～」とみんなにビックリされながらゆずの分別
作業を頑張ってくれています。

ゆずの香りは人を元気にする力がパワフル!

今年は誰が跳躍するのか、楽しみです。








  

小さなお子さんより、もっと皮膚が敏感なワンコ達

「ゆずボディウォッシュウォーター」は肌トラブルで

悩む人を元気にしたい!!　そう願って開発しました。


そして、お客様に「あなたの声を聞かせてくだい！」
というテーマの使用感や香りについてアンケートが返って
来ました。

その中から一枚のＦＡＸ、読みながら泣きました。

「この親子の為にもっと良いもの作っていこう！」

誓います!!　キッパリ宣言!

コメントをご紹介させて頂きます。

「はじめまして★寝たきりの娘を在宅医療介護している母です。

首まわりの清潔を保つことが難しくて、今までは石けん＆ホット

タオルで洗っていたのです。

常時首密着しているため、赤くなりやすく時には皮がビラン状態(;_;)

そのたび塗り薬で治り、また悪化を繰り返してました（半分あきらめも入り）

そんな時、呼吸リハビリに来て頂いている出野先生から、

「ゆずﾎﾞﾃﾞｨｳｨｯｼｭｳｫｰﾀｰ」を教えてもらいました。使ってびっくり！

ツルンツルン・ピッカピカ☆彡これは魔法なの?!

感激しております。これからずっと使わせて頂きます。

という内容でした。

私にも娘がいるので人ごとに思えず、お嬢さんの肌がキレイになるのを、

どれだけ喜ばれたか、お母さんの気持ちを考えると泣けてきました。

桃栗３年、柿８年、ゆずは18年かけて、やっと実ります。

実生ゆずは、18年越しに実らせる植物のみなぎる力を感じます。

このＦＡＸに励まされました。　ありがとうございます。  

すっかり「お姫様コース」がお気に入りの介護施設のＴさん

2週間に一回、私達yuragistの訪問を楽しみに待ってくれ
ています。


4年前から滋賀県坂本の養護老人介護施設に定期訪問
するようになりました。

訪問目的は介護現場で働くスタッフに短時間でリンパケア
を提供する健康サポートから始まったのですが、医務室長
さんからのご要望で、看護師が管理の下、入居者にもケア
させて頂くことになったのです。

そして「私達もこんなケアが出来るようになったらいいよね～」
と声が上がり、１年前から講習会を開催してきました。



そして、先日研究発表会でケアの効果を発表してくれたそうで
一同に「うわぁ～スゴイ」と歓声があったそうです。

ゆずソルジーフットケアが高齢者の足を元気に！


  

こんにちわ。yuragistまりこです。

今日もゆず加工の作業が続いております！

昨夜10箱以上
農家さんからお持ち帰りして・・・

どうしよう＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／と思ってたところに・・・

yuragistちずさんがご家族と登場！

yuragistはるみさんと、

スタッフとともに

一生懸命作業してくださいました♪
ありがとうございます！

・・・そういえば・・・

ピュトンシリーズで必要なのは

ゆずの皮と

種。

ということで、薄皮は
商品としては使わない・・・。

ので？？？

作業療法士でもある
yuragistすぎはらさんに

余ったというか・・・
さばききれなかった薄皮を
「お風呂にでも入れて下さい」と
おすそ分けしたところ…。

持ち帰ったすぎはらさん、

ペクチン液が1.5Ｌも出来たよーと

おすそ分けから出来た
おすそ分けを持って来てくださいました。

この、ペクチン液が・・・

凄い保湿力！
見て下さい！このとろっと感♪




化粧水にするか、
クリームにするか…。

ふむ。迷いますなぁ。  

国道423号線を北上して、トンネルを抜けると「ふるさと資料館」
木の素材のおしゃれな建物が見えます。


今年は、こちらをお借りして「実生ゆず」分別加工をしています。



のどかで、癒されますヨ。



広～い空間で、作業すると開放感が出てきます。



扉の向こうでは、ゆず農家さん達が、優・秀・規格外の「実生ゆず」を分別

スライス・果汁搾りと忙しそうです。



会長自ら、スライス作業



作業は地味だが、みんなドンドン明るくテンションＵＰするのは
ゆずの爽やかな香りのパワーのおかげです。

ボランティアで、お手伝いに遠くから来てくださった方も含めて
１１名で作業しました。

この日私達の手元にやってきた「実生ゆずちゃん」20kgの箱が
２４箱でした。夕方のラストスパートがすごい量!!

トンネル抜けて、店に戻ってきた時にはすっかり暗くなっていました。

一階の店は、瞬く間にゆずの箱でぎっしり・・・

一日暖房もつけず、ひたすらゆずの分別に明け暮れた、「寒かった～」

それでもみんな元気です。



さぁ！みんなで体が温まるごはんを食べに行きピークに備えます。

お手伝いしてくださる方、募集中で～す。  

ここんとこ忙しすぎて、散歩は短時間しかできず3匹の

我が家のわんこ達は運動不足になっていました。

ゆらぎの怪獣キッズ、ゆうと君と箕面森町に出発!!



新御堂の突き当たりトンネルを超えると、のどかな風情
が広がります。

空気がキレイ!!　「うわぁ～気持いいいなぁ」

公園には誰もいません。

人も歩いてません。

住宅がポツポツと、隙間だらけで並んでます。



ちょっとだけ勝手にドッグランにしちゃいました。

メチャクチャ嬉しそうに走り回って3匹で追いかけっこ

妹の智恵子が横でクスクス笑ってるから「どしたん？」

って聞くと「犬が嬉しそうにして遊んでる姿見て、ニコニコ
　　　　　　　笑ってる横顔が、もうバァバァみたいやで～」

だって、見てるだけで癒されるねんもん・・・

久しぶりにゆったりとした時間を過ごしました。

リフレッシュ必要ですネ  

高知大学が発表!!　新たなゆずパワー

「ゆずの種子にはアレルギーの原因物質と言われる
ヒスタミンの分泌を抑える働きがある事が実験結果で
証明。アトピーなどアレルギーによる痒みの改善に期
待できる」　高知新聞より

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))　

種子エキスとゆず芳香蒸留水を使って完成した

洗い流さない「ゆずボディウォッシュウォーター」



「これで拭くと、痒みがピタッ！て治まるわぁ」

「毎年、足に粉ふいて痒かってんけど、今年は大丈夫」

「子供が痒みで寝れなかったのが悩みやってん。最近グッスリ
　寝れるようになったわぁ～」

「ニキビに塗ると本当キレイに治まるネ」

少しずつですが使っていただいた方から、嬉しいお声が届いてます。