ekoちゃんのyuragi style  › 母親として

2015年08月16日

戦後70年、これからの時代に大切なこと

家族の健康を守る者にとって一番気を使うのが毎日の食事ではないでしょうか?

「栄養バランスを考えて一生懸命ごはん作ってるのに・・・」

食事療法や調理法の情報は溢れていますが、バランスや調理法・農法を吟味して
食材を選ぶことより、もっと大切なこと今日はお伝えさせてもらいますね!

私たちの国、日本は戦後70年に及ぶ経済成長により、エネルギー消費量は7倍に増え、
ゴミは一日一人あたり1㎏以上排出する社会へと変わりました。
「大量生産・大量消費・大量廃棄型」と呼ばれています。その結果、私たちはモノの豊か
さを手に入れましたが、逆に大気汚染・水質汚染・土壌汚染・森林破壊などの「自然破壊」
が大きな問題となっていることは皆様ご存知のことかと思います。
 
このような自然環境では生物が生存できず、弱いものから犠牲になりかけています。
環境省の調べでもすでに日本の生物の4分の1は絶滅が恐れられていることをご存知でしょうか?
世界的にも100年前から年間1種類の生物が絶滅し始め、現在では1日100種類(年間4万種)
の生物が絶滅しています(国際自然保護連合IUCN 報告)

 地球上には3000万種類の生物がつながりあい支え合いながら生活しているため、
このまま生物の絶滅が続けば、私たちの自然の恵み(良質な水・食糧・酸素供給)を失い、
人類の破壊が恐れられ始めています。
その問題を食い止めるため国際条約(生物多様性条約)が結ばれました。

そのような中「命の源である食」を生み出す土壌の問題は、1人ひとりが真剣に考え取り組んで
いく必要があります。私たちは元々自然と調和した生活を行い、世界的にも評価された食文化を
継承し命が繋がれてきました。
しかし現在では合成化学物質から生成されて商品・化学肥料の大量使用など様々な要因で、自然
破壊によるミネラル欠乏という大きな問題を抱えています。

ミネラルという栄養素は体内に4%ほどしか存在しないにもかかわらず、生命活動の最も
重要な働きをするため、栄養学上は「小さな巨人」と呼ばれています。また全ての栄養素を働かせ
る唯一中心的存在です。

酵素を働かせるにも必須の元素なので補酵素とも呼ばれていますね!

このため「すべての病気の始まりはミネラル欠乏から起きる」とさえ言われるほどです。

現代の食におけるミネラル欠乏や、重金属ミネラルの体内蓄積が健康を蝕むことは明らかであり、
自然環境を破壊した大きなツケが回ってきています。
このようなツケを次の世代に残してはいけないのではないでしょうか?

良質なミネラルを毎日補給し、微生物が喜ぶ土壌作りを行い、自然環境をよみがえらせる為に、
ヒューミックシェールが奇跡的に発見されました。
現代の化学では人工的に作ることが出来ず「命を生み育んだ地球」だからこそ作ることができた
自然現象の奇跡です。まさに自然の叡智と呼ぶにふさわしいものです。

ヒューミックシェールはひとことで言えば恐竜時代から「1億年間発酵した植物」です。
アメリカ合衆国ユタ州中央部で発見され、有用資源として活用されています。
私たち一般社団法人yuragist協会はこの有用資源であるヒューミックシェールに注目し、世界最高
品質の植物ミネラル(有機フルボ酸)JAS認定原料の商品をご紹介できる環境を整えました。

日本政府は、廃棄を減らし、循環できる資源は適正に循環し、天然資源の消費を抑え、環境へ
の被害をできる限り減らした社会を目指すことを発表しました(循環型社会形成推進基本法)
このような社会を循環型社会と呼びます。今まさに「大量生産・大量消費・大量廃棄型社会」から
「循環型社会」へと社会が大きく変わり始めています。

社会の最小単位は家族です。各家庭で「植物ミネラルライフと循環型生活」を始めることにより、
どれほど素晴らしい未来を作り上げることが可能になることでしょう・・・


そして何よりも大地・水・空気・森などの自然環境がよみがえり、あらゆる生物の命が救われる
ことにより、私たちは自然と調和した生活を永続的に続けることが可能です。
そこにこそ真の意味での私たちの豊かさと幸せがあるのではないでしょうか?
そのような環境を次の世代に残すことこそが私たち現代人の急務なのではないでしょうか?



植物ミネラル、毎日の調味料におすすめです。
  

2013年06月02日

なぜ、yuragistを育てるのか?

「yuragistって何ですか?」ってよく質問されます。

ゆらぎスタイルに生きる人を「yuragist」ってネーミングしました。

では、ゆらぎスタイルに生きるってどういう事か説明させて頂きます。

科学的に解明されている事から・・・宇宙は7.5Hzという振動を保って
いるそうです。

私は科学者ではありません。

しかし、「本当の癒しとは?」心と体の健康を追求する内に、科学的根
拠って重要だと感じるようになりました。

探求していく中で、分子生物学に興味を持ち始めました。

最も進化した生物「人間」として「おぎゃ~」と誕生した時、私達は7.5Hz
で生まれてきているそうです。

そう、宇宙と同じリズムで共存して誕生している。

生後6歳頃までは、7.5Hzを保っていると、ひも解かれています。

では、脳が7.5Hzの状態ってどんな感じかと言うと、右脳だけで生きる

精神状態はどうか?・・・ワクワク・ウキウキ・・幸せでしかたない状態
なんですって!!

ところが、7歳頃から左脳が発達することで自制心・否定などブレーキ
が働き出す。そうすると段々、「こんな事したら笑われるんじゃないか」
「どうせ・・・」「しかし・・・」「だって・・・」など感情を抑えるようになって行く。

その感情はどこから来るのか?

遺伝的 or 環境が非常に影響を与えるそうです。

自分の努力ではどうしようも無い 無意識の領域なんですって・・・

その領域に蓄積している忘れてた記憶が、好み・やりがいを含め、人
の幸・不幸を支配している

また、その部分を追求しているのが、哲学や宗教・・・


しかし、脳科学が解明されることで、状況が変わってきたのです。

潜在意識の一番底「セルフ」に潜り、振動が起きれば、遺伝的な病気
性格などに振りまわされなくなると知ったのです。

トラウマが消えると人は、モチベーションアップ♪

一家に1人yuragistがいれば、家族に役立ち、社会貢献できるのでは?
って感じるようになったのです。




家族のyuaragistから、地域社会のyuragistへ、広げて行きたい!!

そして、被害妄想・コンプレックス・孤独感。。そんな事に振り回されない
社会をつくりたい!って真剣に考えています。






  


Posted by yuragist at 00:45Comments(0)母親として

2012年12月24日

風邪をひきっぱなしのサンタさん

皆さんのお子さんは何歳までサンタを信じていますか?

この仕事は年末が繁忙期、特に年末に近づく程忙しい・・

クリスマスを家族でパーティーするなんて、とても無理!

娘が小さい頃はプレゼントを買って忍ばせるのがやっと
でした。

小学校4年生の時、もう信じてないかな?って感じるよう
な言葉がチラホラ出てきて「大人になってきたな!」と思
いました。じゃ好きなのを一緒に買ってあげようと思い、
24日の夜は仕事で帰りも遅く、そのまま就寝・・・

翌朝「ママ~サンタさん来てないでーなんでやろ?煙突
   ないから?隣の〇〇ちゃんとこ来てるか聞いてくる!」

朝の8時から?「近所迷惑やから後にしなさい!!」と言い終
わる前に隣の家でピンポ~ン♪ と・・・焦りました・・・

慌てて25日の夜 でかい靴下にプレゼントを忍ばせました。

翌朝「やった~(((o(*゚▽゚*)o))) サンタさん帰りに寄ってくれ
たんやぁ~!」と喜ぶ声が聞こえ「ほっ!」やれやれ・・です

「良かったネ!サンタさんに忘れられへんかって」と、私が声
をかけると・・・

「ユメカほんまはサンタはいてへんのんちゃうか?って思って
てんけど、この前ママと観た映画で信じる子供の所だけ来て
くれるって行ってたから、信じててん!!良かった~ちゃんと信じ
て待っててo(^▽^)o」

そういえば・・・一ヶ月前に観たトムハンクスの「ポーラー~・・」
映画そんな内容やった・・・ワ・・・

もうちょっとで子供を傷つけるとこでした(つд⊂)

娘が小6の冬からゆずの実験を始め、さらに年末の忙しさUP

気がつけばクリスマスイブ当日?! 「どうしよう・・・」

とっさに「今年はサンタさん風邪ひいてんて~」

「なんで?知ってんの?」 そりゃそう思うよネ・・・

「映画みたいに店のパソコンにメールが来てん!」 

あれから、早4年・・・さすがに中3になるとわかった上で

「ちいちゃん、もう何年もサンタさん風邪ひいたままやねん
 長い風邪やと思えへん?」

と私の妹のチエコにひと言つぶやいたそうな・・・

「お姉ちゃん、ユメカにサンタが風邪ひいたって言ったん?」
と笑いながら指摘されて思い出しました。

あの時とっさに 風邪用の精油をテーブルの上に置いてご
ました事を・・・
  


Posted by yuragist at 23:34Comments(0)母親として

2012年05月15日

7才で顔面麻痺!!

さくら保育所から小学校に入学して一番困った事と言えば
お迎えの時間です。学童には当然入れましたが、17時までって!!!

フルタイムで働くママには17時に迎えに行くなんて現実不可能な時間。
保育所で同じクラスだった友達の家で見てもらったり、隣近所でお世話に
なったりしてどうにか半年が過ぎた頃、ちょうどユメカの誕生日の直前の

ある夕方「ママ~肘が腫れてるねん・・・」腕を見ると両肘が同じように赤く
腫れてるicon10

私は「虫に刺されたのかなぁ」と言ってラベンダーとティーツリーの精油を塗って
すぐ治まると思っていた。

翌日もっと腫れて大きくなり、「ランドセル持たれへんicon11」相当痛そう・・・

そして、その日の夜には足の膝関節が腫れてきてicon10
さすがに「こども救急センター」に連れて行きました。
菌?関節の病気?検査をしても解らないと言われ抗炎症薬を出されて帰宅。

翌朝からは起き上がる事も出来ず、寝返りも痛くて出来ないって泣くface07
また別の病院に連れていくと同じような検査して、原因は解らない
原因や病気がわからなければ、どうしてあげれば良いのか手段も見つからないicon15
2週間が経過した頃、「ママ~しゃべりにくいねん」と後ろから声がするので振り返ったら
顔面左側がスコ~ンと落ちていて、唖然としましたface08

翌朝、すぐ病院に連れて行くと即入院を薦められました。

私  「入院してどういう治療をされるのですか?」
先生「ステロイド治療をします。そしてビタミン・ミネラル・アミノ酸の点滴です」
私  「ステロイドで治る確立は?」
先生「わかりません・・」
    
どの病院で検査しても、ガン・難病・感染どれも違う、そして最後に「ストレスちゃいますか?」

「原因も解らない、治るかも解らないと言われてステロイドの治療をするという事はこれから
 成長していく過程でのリスクが心配なので、一応 私セラピーの仕事をしているのでストレ
 スを緩和する方法でやってみます。」

ユメカには「ママがなんとかするから!」と言いながら内心ドキドキです。

もし後遺症が残ったら私が生きている限り一生面倒見よう!って決意して自宅に連れて帰り

体の構造・栄養の本を片手に毎日祈りながらケアしました。

「女の子やし、顔面麻痺なんて嫌やわなぁ~face07

この時の植物ミネラルとの出会いも偶然ではなかったと思います。
栄養補給とケアを続けて1週間が過ぎた時、少し表情筋が動き初めてくれたのですicon12

嬉しくて、もう途中からは一度麻痺した筋肉の何処を刺激すれば反応するのか、
実験のようで夢中になってましたダッシュ
 
1ヶ月で完治、学校にも復活できてピンチを乗り越えたのです。

でも、よくよく考えると、僅か3才でパパの死を体験し、そしてしりとりして遊んでくれていた
おっちゃん(主人です)とママが結婚して、お父さん? そして伸び伸び遊んでた保育所から
小学校に入って急に環境が変わって・・・そりゃ~ストレス溜まるわぁ~ほんま、ごめん

看病の間、久しぶりにユメカと一緒に過ごせた時間

「しりとりのおっちゃんと結婚したら毎日ママと一緒に入れると思ってたのに・・・」

胸をナイフで突き刺されたような痛みが走ったのを今でもハッキリ残っている感覚

「ほんまに、ごめんな~でも治って良かったわぁface02
 ユメカ誕生日過ぎてしまったし、なんか欲しい物ある?」

「じゃ!兄弟作るか~、犬を飼ってくれるか!のどっちかやな(#^.^#)」

と久々の満面の笑みで究極の選択を迫られたって訳です。

  
タグ :岡山 栄子


Posted by yuragist at 22:28Comments(0)母親として

2012年05月14日

兄弟作るか、犬買うか、

ekoちゃんこと、岡山 栄子です。 

昨日の母の日は中3の娘から花束をプレゼントしてもらいました。

そして、「ママからバァバァに渡したら?」って同じ花束を・・・

どうせ私は仕事で母へのプレゼントを何も用意してないという事が

見透かされていたのか、自分がバァバァに直接渡すのが照れくさい

から、そう言ったのか解らないのですが我が娘ながら気が利くじゃないicon14

私が産みの親なら、バァバァは育ての親

ユメカが小学校入学時に再婚するまでは、ずっとジィジィ・バァバァとユメカが1セット

再婚して初めて迎えた7才の誕生日「プレゼント何か欲しい物ある?」と尋ねると

「兄弟作るか、犬飼うか、のどっちか!!」 速攻で返事が帰って来て、究極の選択を迫られ

選んだのが、後者 



子犬の風太とおてんば娘のユメカ、まるで虐めているようにしか見えない扱いで、見てるこっちが

ハラハラしてたような記憶が・・・今は全然遊んでくれないユメカにいっつもピタッ!て横にいてる

風太が健気でicon11

私、実は犬が苦手で飼うのに凄い抵抗があったのですが、風太が家族になって

半年経ったら風太の妹のハナが新しく家族になって、ある事がきっかけでハナに子供を生ませよう

と決めて、生まれた5匹の内、最後に出てきたのが「あかちゃん」

私こんな犬好きやったっけ?
  
タグ :岡山 栄子


Posted by yuragist at 21:40Comments(0)母親として

2012年05月10日

NHK放送後・・・

ekoちゃんこと、岡山 栄子ですface01

取材の時より、放送直前の方がドキドキでした。

今日は午前はプライマリーの講座を開いていて、いつものように脱線しながらも

ワイワイ精油の蒸留法の説明をしていると、NHK記者の久米井さんから電話が

「娘さんと写っている写真をデータで欲しいのですがicon10出来ればお子さんが小さい時のを・・・」

「えっ!今からですか?」と慌てて午後のレッスンまでの昼休み中に探したのですが

ぜんぜん無い!! やっと出てきたのが6才頃のこの写真


よく考えたら、主人が倒れてから、生活は一変し1才・2才3才・・・と一番可愛い頃の写真って撮ってあげる

ゆとりが無かったなぁと、6才頃から写真がパソコンに入っていて「なんでやろう?」って考えたら、

「そっか、ユメカが小学校に入る時に岡山と再婚したんやった」と・・きっと、写真でも撮ろかって気持ちにゆとりが

出たのかなぁ~・・ほんま、娘には随分淋しい想いをさせてしまったなぁicon11

最近、取材を受ける度にきっかけや、創業の時を振り返って応える事が多くいので、色々思い出します。

そう言えばもうすぐ私、44才 前の主人が他界したのが44才になる前でした。

もし、今、死ぬとなったら・・・どんなに無念だっただろうと、同じ年になって初めて感じます。

当時は、子供の将来の事とか、経済的な不安とか、自分の気持ちばかりを優先して、相手の気持ちなんて

考えてみようともしなかったように思います。なんせ12才年上だった主人に対して超ワガママな専業主婦の

私でしたからface07

一番母親がそばに居て欲しかった時に、休日も無く、ゆっくり1日過ごしてあげる事も全くといっていい程

作れなかったお詫びに、自分が小さかった時、ママはどんな気持ちで仕事をしていたのか、そして何をして

いたのか、日記も続かない3日坊主ekoちゃんですが、このブログに残していこうって決めました。


  
タグ :岡山 栄子


Posted by yuragist at 21:57Comments(0)母親として

2011年03月19日

無事に1年終わった

母としての私は、ツギハギだらけって感じface07

娘が小5の時に不登校の時期があり、色々考えて中学は私学に

通わせようと決め、豊中の履正社学園に受験させました。

理由は、私の職場に近かったというのが1番の理由face06

当時塾でも「志望校の理由は?」
     「私の職場に近いからです」
     「はぁ?face08・・・」
だって、問題なければそのまま公立の中学に通うつもりやってんもん・・・icon08

ところが、世の中計算どうりには行かないもので、無事合格して入学した時には

曽根店は2ヶ所あったのを1店舗に縮小し、「ゆらぎスタジオ箕面」をOPEN

私は箕面で仕事をするうようになり、曽根にはあまり行かなくなっちゃいましたface07

入学式は娘同様ドキドキしました「どんな担任の先生かなぁ?」

担任は男性の教師。第一印象、直感で「良かった」ってなぜか感じました。

しかし、入学してから約1ヶ月は毎日「ついて行けるか不安icon11
「友達できるか不安face07」と目が合えば
「や・め・た・い汗」泣いてばっかり・・

普段、仕事でかまってあげていないので、こんな時はと夜はできるだけ寝るまでオイルケア

をしていたのが昨日のことのよう

担任の先生は理科の専門、すっかり娘は理科が好きになり、

学校も楽しんで行くようになり一安心face01

とにかくストレスを溜めないように、私の得意はセラピーチョキ

特に「五感セラピー」やってからどんどん成績がicon14

中学1年生って「第2の誕生」といわれるように、とても大事な時に良い先生と出会い究極のストレス

ケア「五感セラピー」のおかげで無事1年生が終わって感謝です。  

Posted by yuragist at 22:31Comments(0)母親として