ekoちゃんのyuragi style　

今日は地元の地域資源｢実生ゆず｣と､｢ゆず｣の違いﾆ
ついてお伝えしますﾈ!

現在流通しているゆずは、カラタチの木に接ぎ木を
して作る「接ぎ木ゆず」がほとんどです。

この場合は収穫まで3年程で済むため1960年以降
の日本では、こちらが主流になったそうです｡

一方､「実生ゆず」は種から育て実るまで18年かかり、
根を真っ直ぐ下に地中深く伸ばすため、地下のミネラ
ル分をたくさん吸い上げるので、味が濃く､香りが高い!

なんと､現存する｢実生ゆず｣は日本にしか無いそうです!

さらに全国でも5000本程しか残っていない貴重なもの｡

｢実生ゆず｣は､あまりにも高いところに実がなるため､
農薬散布も難しい｡

そう､完全オーガニックです｡

実生ゆずに含有する成分を､知れば知るほど
美肌に､病気予防にどれだけ優れているか驚きです｡

安心･安全で美味しく､香り高い｢実生ゆず｣ を大切ﾆ守り
たいと思って､自分にできることを考えて行動しました｡

微力過ぎてまだまだ貢献できてないけど､あきらめずに
これからも頑張っていきますので応援してくださいネ!